かりゆしガーデン

人工芝を取り入れて生活をより快適に
「人を喜ばせたい」の気持ちで、様々な事業を展開したい

新崎伸一さん［代表］

天然芝に負けない高品質な人工芝を提供

かりゆしガーデンは人工芝の専門店で、令和3（2021）年6月に開業しました。さらに現在は、抗菌抗ウイルス作用のある光触媒コーティング施工事業を展開しています。かりゆしガーデンの「かりゆし」は沖縄の言葉で「おめでたい」という意味で、他にも「自然との調和」「人との調和」というとてもポジティブな意味が含まれています。出身が沖縄なのでそのルーツを取り入れたかったことと、人工芝は人工物でありながら自然とも相性が良いこと、何よりも人との繋がりを大切にしていきたいという思いからこの名前をつけました。人工芝は天然芝と違い、雑草が生えず虫も来ないので管理が楽で衛生的にも心配いりません。また、取り扱っている人工芝はFIFAの認定工場で作られているため高品質で耐久性も高く天然芝よりも肌触りが良いのが特徴です。新型コロナウイルス流行を機に在宅時間が増え、お子様をお庭で遊ばせる機会も多いと思いますが、そこをコンクリートにするか人工芝にするかで遊びやすさが間違いなく変わります。人工芝は土や砂のお庭だけではなく、コンクリートの上はもちろん部屋の中に敷くことも可能で場所を選ばない点も魅力の一つです。

誰かの喜びのために尽力できるのは家族の支えがあるおかげ

なぜ人工芝事業かというと、まずコロナ禍で需要が爆発的に伸びていて今後も継続してニーズが高まる可能性がある事業だということ、そして事業展開する際にFCという選択肢があるためですぐにでも取り入れられることがあったからです。FC契約することで専門的なノウハウを余すところなく学ぶことができ、さらに、様々な事業を展開している企業様と契約する事で小さな施工店でも大きなサービスを提供できると感じたのが大きな理由です。どのような形のサービスでも、関わる人皆さんに喜んでいただきたいというポリシーがあり、「需要の伸びている＝世の中の人が求めている」という部分で人工芝は良いサービスだと思います。しかし、人工芝専門というニッチな事業を取り入れる決断ができたのは、家族の支えがあってのことです。自分の想いを理解してくれ、反対せずに応援してくれ、できるところまでやってみようと言ってくれます。だからこそ今まで以上に精進し、もっと人が喜ぶサービスを提供したいと思います。今後自分がもっと上のレベルまで到達して人に何かを与えられる存在になるために、人工芝事業だけでなく色んな事業を展開していきたいと考えており、光触媒コーティング事業もその一つです。家族をはじめ関わりのある方々のサポートに感謝し、最大限自分の能力を発揮し実りある先へと歩んで行きたいと思います。